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BUSSINESS
業務案内 |
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PCB
基板設計 |
使う人の想いを形にした時、
作り手の心も満たされる。
花ばさみの完成までの工程は、100に及ぶ。
絶妙の切れ味と優れた耐久性のための鍛造
刃付け研磨と切っ先のかみ合わせ具合。
また、寸分の狂いもなく交差するようにかみ合った
切っ先により見事な切れ味が持続する。
とても手の込んだ花ばさみは、使う人、使い方により
全体が黒光することもあれば、銀色に光ってくることも
あるという。 |
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PCB設計では、自動機を使用した
高密度化実装や高多層化に
対応するとともに、
「短納期対応」、「高品質設計」に
取り組んでいます。
また、「こうしたい」、
「こういうことはできるだろうか」等、
お客さま一人ひとりのご要望に
お応えしています。 |
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PCB
基板製作 |
丹念に、そして、ひとつずつ、
規則正しい研きがかけられる。
3時間かけて、50枚の薄い板切れにされた
つげ枝は、そのあと、歯ずりと呼ばれる手作業を
施す。
左手でつげ枝を持ち右手でやすりや木賊
(とくさ)で小さく何回かこすると、見る間に左手で
次の歯を開き、歯一本分を右側に移動させる。
その動きは、素人の目にはわからないスピードで
いつの間にやら、職人の手に糖状のおがくずが
増えたとき、その緻密な手作業にあらためて
感動する。 |
基板の製造においては、
「よい環境がよい製品を作る」ことを
念頭におき、新技術の導入、
作業の合理化に努めています。
また、基板一枚の製作でも、
設計、製造に真剣に取り組んでいます。 |
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CONTROL
BOARD
制御盤設計
制御盤製作 |
体に深くなじんだ技術は、
思うほど容易ではない。
「からむし織り」は、古代布のひとつである。
それは今なお、栽培開始の600年前と同じ方法で
育てられ、刈り取られ、茎の皮から採った
繊維は、手作業で細い細い糸に紡がれ、
地機と高機で織られいく。
その織り上げるための糸づくりが「苧積み」で
ある。細く裂いて、よじって、つなぐ作業は、
忍耐と時間を要する。その厳しく長い工程は、
職人の体の隅々にまで浸みわたっている。 |
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制御盤設計では、お客さまのご要望を
伺いながら、適正な部品配置と合理化に
積極的に取り組んでいます。
また、制御盤製作においては、
一人ひとりの技術力と
永年の経験から培った技術力を集約し、
さらに研鑽を重ね、高い信頼性の確立と
あらゆる制御盤つくりにこだわりを
もちながら、お客さまのニーズにお応え
しています。 |
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ISO
品質方針
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当社の設計品質は、
ISO9001品質マネジメントに基づき、
顧客満足を得ることを目指しております。 |
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